栃尾仏教会托鉢

令和3年11月30日に「曹洞宗・真宗・真言宗」の僧侶が集まって長岡市(旧栃尾市)の町中で歳末助け合い托鉢を行いました。ご協力いただいた皆様大変ありがとうございます。托鉢で集まったご浄財は全て「赤い羽根募金」を通してご寄付させていただいております。栃尾の商店街は雁木(がんぎ)通りとも言います。雁木(がんぎ)とは大雪や雨の日でも傘なしで自由に歩けるようにと生活の知恵が生み出した通路のことを言います。昔からの歴史ある雁木(がんぎ)や今風の新しい雁木(がんぎ)、お店ごとに趣(おもむき)のある雁木(がんぎ)など様々な形がありますので皆様もどうぞ情緒あふれる街並みを歩いてみて新しい発見をしてみてください。

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